ワンショットワンキルが可能なのがショットガン。スナイパーは好きな人が多いけど、ショットガンは毛嫌いする人も結構多い。
今回はBO3のショットガンの立ち回りについてです。
BO3 初心者でも勝てるショットガンの立ち回り方
人が使うとうざいけど、自分が使うと楽しいショットガンです。
ショットガンは糞エイムでも敵が倒せるので、「エイムが下手な奴が使うもの」だと考えている人もいるようです。
上手い人が使うと、とにかくうざいのがショットガン。
ショットガンにこっぴどくやられて、見よう見真似でやってみてもなかなか勝てないのではないでしょうか?
実は立ち回りが難しいのがショットガンで、ショットガンで勝てるようになると、立ち回りは劇的に上達します。実際私もそうでしたので。
また、回線差があって、サブマシンガン、アサルトライフルじゃどうにもならないときでも勝負できるのがショットガンです。
ぜひとも立ち回りを覚えておきましょう。
BO3 ショットガンの種類
BO3で使えるショットガンは4種類あります。
・KRM-262
・205 Brecci
・Haymaker 12
・Argus
サプライドロップで入手できるショットガンが2種類。
・BANSHII
・Olympia
BANSHII(バンシー)はネタ武器なので、使いません。なので、通常、ショットガンを使うとなると他の5種類の中から選びます。
立ち回りの練習を考えるなら、205 BrecciとHaymaker 12は使わないようにしましょう。
この2つを使っていると、サブマシンガンと同じような立ち回りになってしまいがちなので。
立ち回りの練習を兼ねてショットガンを使うなら、しっかり距離をつめないと倒せないKRM-262がおすすめ。慣れてきたらArgusでやってみるのも良いと思います。
Argusはショットガンの中では射程が長くてワンショットワンキルが可能。ただ、至近距離だと腰撃ちで1発で倒せないという特徴があります。
若干クセが強い武器なので使いづらく、他のショットガンと比べると使っている人が少ないショットガンですが、上手い人が使うとめちゃくちゃ強くてどうにもならないのがこのショットガンです。
Olympiaはサプライドロップで当てないと入手できません。2発連射できますがリロードが長いのが特徴。射程も長く、腰撃ちでワンショットワンキルも可能。個人的には最近はほぼOlympiaです。
アタッチメントとパーク
アタッチメントは、ラピットファイア、ロングバレルで良いと思います。
ショットガンは、敵に近寄らないとどうにもならない武器です。なので、基本は隠密パーク。
ブラストサプレッサー、ゴースト、第六感、ここら辺を付けておくと良いと思います。
個人的には、ハードワイヤー、ブラストサプレッサーというのは必ずつけます。あとは気分次第。
カスタムクラスでいくつかショットガンのクラスを作っておくのがおすすめ。
ショットガンの立ち回り
ショットガンはとにかく敵に接近しないとどうしようもないですが、サブマシンガンのように突っ込んでいけば良いというものではありません。
敵の位置を考えながら、敵に見つからないように動く必要があります。なので、基本はコソコソ動くことが重要。
イメージとしては、安全確認して移動、ある程度移動したら再び安全確認、という具合に、止まったり動いたりしながらマップを動き回ります。
止まっているときに必ずミニマップを見ること。これが一番大事。
ミニマップで見るのは味方です。味方は常にミニマップに表示されているので、味方の動き方、位置から、敵の位置を予想して動きます。
立ち回りというのが人それぞれ。どれが正しい立ち回りというものでもありません。
ただ、立ち回りが上手な人に共通しているのが、ミニマップの味方の動きを見て、敵の位置や動きを予想しているということ。
ミニマップを見て考える、ミニマップを見て考える。これをやることが立ち回り上達のコツになります。
サブマシンガンとかだと、ずっと走り回りがち。走り回りながらミニマップを見て、考えて敵の動きを予想する。こういうのは慣れないとできないことです。なので、最初は必ず止まってミニマップを見て考えるようにしましょう。
BO3 初心者でも勝てるショットガンの立ち回り方のまとめ
立ち回りが下手な人は、ミニマップを見て考えるということを繰り返しましょう。これを続けていけば必ず立ち回りは上達します。
走り回りながらだと最初は本当に難しいです。なので、安全なところで止まって、ミニマップを見て、「敵がどこにいるか?」ということを考えて移動する。
ショットガンだとこの行動を自然と行うようになるので、ショットガンを使ってれば自然と立ち回りは上達するものです。もちろん、何も考えずに凸ったところで立ち回りは上達しませんので。しっかり考えて行動するようにしましょう。