毎日BOT撃ちで練習すればエイム力は必ず上がります。でも、そんなに毎日BOT撃ちなんか出来ません。
今回は時間がない人のための短期間でエイム力を鍛える方法の紹介です。
短期間でエイム力を鍛える方法
エイム力を上げるためにはBOT撃ちでひたすら練習というのが定番。
実際、うまい人が毎日どれくらいBOT撃ちをやってるのか?というのはわかりませんが、YOUTUBEの実況者が言ってたのが「1000体ぐらい撃ってる」とか・・・
個人的には、1日でそんなにBOT撃ちをやったことは一度もありません。
100パー途中で飽きます。
さすがに毎日それだけやってればエイム力は上達すると思いますが、毎日1000体とかハッキリ言ってやってられない。
今回は簡単に、短時間でエイム力が鍛えられる方法を紹介します。
短期間でエイム力が鍛えられる方法とは?
短期間でエイム力が鍛えられる方法というのは、モニターの中心点にセロテープで印を付けておくことです。
これはスナイパーのときも書いたことですが、これはサブマシンガン、アサルトライフルでも効果的で、もの凄くエイム力が上がります。
こういうのを「ズルしている」と考える人もいるかもしれませんが、ズルというほどのものでもありません。
例えばフォートナイト。
フォートナイトをやったことある方なら知ってると思いますが、フォートナイトはずっと、中心に白い点が表示されています。
要は、これと同じ。
中心が表示されているからといって、フォートナイトだと「エイムが鬼になる」ということはないと思います。
中心はただ、「中心がわかれば良い」というわけではありません。
自分なりにわかりやすい印を試してみる
エイム力を上げるにはコツがいります。
セロテープにマジックで点を書いて、それをモニターに貼り付ければ強くなるということはおそらくないと思います。
実際やってみるとわかります。
多分、そんなに強くはならないはず。
じゃあ、どういう風に印を描けば良いのか?
これは自分が見やすい形で書くのがポイント。
ホントに、ちょっと点を書いたぐらいじゃ実践だとすぐに見失います。
逆に大きすぎると、見やすいけどクリアリングのときに邪魔になるし、中長距離の精度が非常に悪くなります。
ここら辺は自分なりに試行錯誤して、自分が見やすい印を見つけるしかありません。
見やすい印の描き方
個人的には、今でもたまに印をつけたりします。
BOT撃ちやらずに試合をやったら「糞エイムだった・・・」というときに急遽つけることが多いです。
ホントにマジックで点を書いたぐらいじゃ見づらいので、いろいろ試してきました。
最終的に行き着いたのがこの形。
セロテープに赤のマジックで縦長の楕円を2つ。
縁取りは黒のマジックで書きます。
縁取りを書くのと書かないのじゃ全然違うので、縁取りは書いたほうが良いと思います。
赤点の間は大体1センチぐらい。
エイムは赤点と赤点ではさむ感じでエイムします。
これは、前の記事で書いたKUDAの原理と同じ。
ドットサイトのような小さい的を当てようとすることがエイムがブレる原因。
大きな的であればエイムが大雑把になり、ブレもすくなくなるのでエイムが安定します。
この赤点のように、セロテープに大きい丸を描いて貼ってたときもありました。
近くは良いけど、中距離、遠距離の敵は丸に隠れて見えません。
いろいろ試行錯誤の結果、この形で落ち着いています。
使いやすさは人それぞれだと思うので、自分なりにいろいろやってみてください。
短期間でエイム力を鍛える方法のまとめ
「そんなの卑怯だ!」というなら、素直にBOT撃ちを毎日1000体ぐらいやりましょう。
卑怯だと思わないなら一度試しにやってみてください。
赤点2つとドットサイトの組み合わせはかなり強くなると思いますよ。
また、セロテープで印を付けた状態でずっとやってると、自然と中心点を意識するようになります。
慣れてきたらセロテープを外してプレイしてみると間違いなくエイム力上がってると思います。
中心を意識する練習のためにも一度やってみることをおすすめします。