BO4 エイムのコツ アサルトライフル編

BO4からFPSのオンライン対戦を始めたという方もいると思います。

今回は初心者でも簡単に上達できるエイムのコツを紹介します。

BO4 エイムのコツ アサルトライフル編

初めてFPSやったけど・・・

「みんな強すぎ!」

キルカメラを見ると、信じられないようなエイムで撃っています。

「反射神経ヤバくない?」

ハッキリ言って、エイム力に反射神経は必要ありません。

反射神経が必要だと思っている人は、なかなか上達しないと思います。

エイム力で必要なのが2つ。

①指の動かし方

②目の使い方

この2つが重要になってきます。

マウサーはどうだか知りませんが。

あくまでもパッドでの話です。

指の使い方

指の使い方は、結局慣れるしかありません。

BOT撃ちをやってれば自然と慣れますので。

意識するのはリラックス

とにかく力まない。

自然な感じで親指を動かせるように練習しましょう。

参考にするのは左の親指

左の親指はほとんど力んでないはず。

右の親指も同じように力まずに動かせるように練習しましょう。

目の使い方

目の使い方でエイム力というのは飛躍的にアップします。

ものすごく重要で、そして即効性があるのでぜひ意識してみてください。

初心者の方でも、アイアンサイトを使うのがおすすめです。

初心者の方は敵が見づらいのでリーコンとか使いがちですが、やめましょう。

上手い人でもドットサイトは使いますが、アイアンサイトが圧倒的におすすめです。

なぜか?というと、いろんな使い方が出来るからです。

ドットサイトを使う場合、赤点で合わせるのが普通。

KNはアイアンサイトが見えますが、ドットサイト付けてアイアンサイトを見てる人はいないと思います。

どう見ても小さいですよね。

慣れるとこの小さい赤点を敵に合わせることが出来ますが、慣れないと難しい。

また、小さい赤点を合わせようとするとエイムのブレも大きくなります。

見やすいけど、エイムの制御が難しいのがドットサイトです。

KNのアイアンサイトがこれです。

真ん中にちっちゃい点がありますが、これを敵に合わせなければいけません。

どうみてもドットサイトより見づらいし、当てづらそうですが、見るのはそこじゃない。

意識してみるのは真ん中ではなく、赤で囲った黄色い部分。

この黄色の部分でエイムすればやりやすいですよね。

目の使い方というのは、真ん中の点を見るのではなく、赤で囲った黄色の部分を見ながら撃つということ。

黄色の部分を見ながら、ど真ん中に敵を入れるようにすると、自動的に真ん中の点が当たるようになります。

気づかない方も多いと思いますが、発砲したら色が変わって見やすくなりますからね。

要は、「この部分を使ってエイムしましょう」と言ってるようなもの。

アイアンサイトには、それぞれ特徴があります。

自分なりに見やすいところでエイムの練習をしてみましょう。

驚くほどエイムが安定してくると思います。

アイアンサイトの特徴

・KN-57

画像ではほとんど見えませんが、真ん中の黄色い点は遠距離用。

近距離、中距離は赤で囲った部分でエイムするのがやりやすいです。

発砲すると色も変わるので非常に見やすく使いやすいアイアンサイトです。

・ICR-7

ICR-7は真ん中のアイアンサイトも見やすいですが、近距離、中距離は赤で囲った部分でエイムするのが安定します。

ICR-7もKNと同じように、発砲すると色が変わるので見やすいですよ。

・RAMPART 17

真ん中の赤点より、リングで合わせたほうが安定すると思います。

もしくは、リングの下の赤い部分。

強い武器らしいですが、個人的にはアイアンサイトが見づらく非常に使いづらい武器。

アイアンサイトが見づらいというより、敵がアイアンサイトに隠れて見づらい。

・VAPR-XKG

RAMPART 17とは違い、かなりリングが大きめ。

真ん中の黄色い部分は非常に見づらいですが、リングの中央に敵を入れる感じでエイムすると安定します。

・MADDOX RFB

MADDOX RFBもリング型のアイアンサイト。

RAMPART 17よりも大きく、VAPR-XKGよりも小さい。

この武器に限っては、100%真ん中の緑の部分だけでエイムしてます。

結構ブルブル感の強い武器ですが、やっぱり緑のサイトは見やすい。

BO4 エイムのコツ アサルトライフル編のまとめ

見易さというのは、人それぞれだと思います。

なので自分でやってみるのが一番。

どの武器も真ん中だけでなく、よく見ると見やすいように目印があります。

それぞれの武器でやってみてください。

どこを見てエイムしているか?

これだけでビックリするぐらいエイム力は変わってきますよ。

コメント

  1. […] ポイントを使わなくて良いというのもありますが、以前紹介したように、いろいろな使い方が出来るからです。 […]

  2. […] どうやったら当たるようになるのか?というと、他の武器と同じように目の使い方が重要になってきます。 […]