COD BO3のPS4版のコントローラーを使ったエイム力を鍛える練習法の紹介です。BO3じゃなくても良いですが、ボット打ちが出来るのでCODがおすすめ。
初心者の方でも簡単にエイム力が上がるので練習してBO3を攻略しよう!
BO3(PS4)攻略 エイム力を鍛える方法!
未だ人気が衰えないBO3のエイム力を鍛える練習方法の紹介です。この練習をやれば簡単にエイム力が上がります。対人戦でキルできるようになるためには、立ち回りも重要ですが、やっぱりエイム力。
「エイムが上手くなるにはどうすれば良いか?」という質問を見かけますが、その答えは練習するしかありません。エイム力は練習すれば必ず上がります。では、エイム力はどのような感じで上達するのか?
こんな感じで上達していきます。初心者のうちは伸びやすいですが、中級者になってくると少しずつしか上がりません。今回紹介するエイム力を鍛える練習法は、エイム力の底上げが出来ます。そのため、短期間で結果が出やすい攻略法になります。
赤のラインがエイム力を底上げしたときのイメージ。
エイム力で大事なのは丁寧さ
エイム力で一番大事なのは反射神経だと考えている人も多いと思いますが、一番重要なのは丁寧さです。何試合もプレイしてると、集中力が落ちてエイム力が落ちます。
これは反射神経が落ちるというより、雑になるから。雑になるとエイム力は極端に落ちます。速いエイムより、丁寧なエイムを心がけましょう。
リラックスする
エイム力が極端に落ちる理由が、力みです。何試合もプレイしていると、指のどこかが痛くなりませんか?初心者にはありがちですが、親指の間接とか、小指の爪と肉の間とか。どこかが痛くなるようなら、それはプレイしているときに力んでいる証拠。
おそらく痛くなるのは右の指だと思います。左の親指は全く痛くならないのではないでしょうか?コントローラーは極力軽く持つことが大事。どのように持てば良いか?というのは、痛くならない左の指を参考にしましょう。
左の指と左右対称のような動きをすれば痛くはなりません。スティックを動かす右の親指の動きは、左の親指と同じようにリラックスして動かすのがコツです。
力みがエイム力を落とす
角待ち、死体打ち、対人戦ではイライラすることもあると思います。「何が何でも仕返ししてやろう!」とイライラすると、極端にエイム力が落ちます。なぜかというと、イライラすると自然と力むからです。
イライラすればするほどエイム力は落ちるので、面倒臭い人たちをイチイチ相手にしないようにしましょう。
エイム力は落ちる
エイム力は鍛えても、練習しなければ必ず落ちます。また、何試合も続けてプレイするとドンドン落ちてきます。なので、対人戦をやる前はボット打ちでエイム力を底上げすることが大事。
今回紹介するエイム力を鍛える練習法をやるのとやらないのでは全く違うので、ぜひともやってみましょう。それでは、実際にエイム力を鍛える練習法を紹介します。
ボット打ちの設定
・モード:フリーフォオール
・マップ:Nuk3town(どこでもOKですが狭いのでNuk3townがおすすめ)
・ボットの数:8人(広いマップはボットの数を多くします。イチイチ敵を探し回らずに、見渡せばいるぐらいがちょうど良い。多すぎても、うっとおしいだけなのでNuk3townなら8人か9人ぐらいがちょうど良いです。)
・細かい設定:体力を200%に変更
・ボットの強さ:ルーキー(強くすると面倒臭いだけ。エイム力を上げるためにはボットを強くする必要はありません。)
武器・パーク・感度
・武器
武器はICR-1。アタッチメントは、拡張マガジン、ファストマグだけ。サイトは付けません。武器はなるべく弱い状態で使います。
・パーク
ボットはフラグやらコンカッションやらを投げてきてうっとおしいので、Fジャケット、マスクを付けます。後は弾がなくなるのでスカベンジャー。
・感度
感度は最大の14でOK。最大がやりづらいならもうちょっと落としてもOK。普段使っている感度より高めに設定しましょう。
個人的には最近は縦4、横4の低感度でやってます。BOT撃ちも感度は4、4でやってます。
関連記事⇒BO3のおすすめの感度
ボット打ちの仕方
立ち回りを覚えるわけではないので、適当に歩き周ったり、車などの陰からボットを打ち続けます。ポイントは、打つときは必ず立ち止まって、棒立ちで打つということ。
棒立ちとは、いわゆる初心者の打ち方。つまり、右のスティックだけを動かしてボットを打ちます。左の親指は一切使わないので、スティックから指を離しててもOK。
エイム力を鍛えるために重要なのが、右の親指の動きです。感度を高めることでより繊細な動きが必要になります。
練習の意味
サイトを使わない、弱い武器を使う、敵の体力を倍にする、感度を高くする。ドラゴンボールで悟空やピッコロが、サイヤ人と戦うために、重い服を着ていました。そして、戦うときは、重い服を脱ぐことで体が軽くなり戦闘力がアップしました。原理はそれと同じ。練習ではあえて難しいことをやることで実践では楽になるという仕組み。
棒立ちで打つので、ボットはルーキーでも普通にキルされます。キルされることは気にせずに被弾しても棒立ちで打ち続けましょう。被弾するとエイムがブレます。エイムがブレた状態でも冷静かつ丁寧にエイムを合わせ続けるという練習でもありますので。
エイム力練習時のポイント
とにかく、親指をリラックスして動かすことを意識しましょう。そして、丁寧にエイムすること。ICR-1なら、アイアンサイトのオレンジの部分を敵に当て続けなければ敵をキルすることは出来ません。
敵はちょこまかちょこまか動きますが、その動きに合わせてオレンジの部分を丁寧に合わせつづける事が大事。ボットの体力を倍にしているので、実践よりエイムを合わせる時間が長くなります。
コツは、敵の動きよりも、アイアンサイトのオレンジの部分を意識するのがポイント。慣れないううちは、敵はあまり意識せずに、アイアンサイトのオレンジの部分に目の焦点を合わせて見るようにすると上手く出来るようになります。慣れると自然とオレンジの部分を意識できるようになります。
ジャンプ打ちの練習
BO3では、ジャンプ打ちをやりますが、練習はする必要はありません。棒立ちで打ち続ける練習でジャンプ打ちも上達します。ジャンプ打ちも結局は、右の親指を動かせるようになれば上手く出来るようになります。
ICR-1は反動が無く、アイアンサイトも見やすいので初心者向き。慣れてきたらもっと難しい武器を使ってOK。個人的にはMan-O-Warにラピットファイアを付けて練習してます。
Man-O-Warは強いので、多くのプレイヤーが使ってますが、アイアンサイトが見づらいので、ほとんどのプレイヤーがサイトを使っています。ですが、練習ではあえてアイアンサイトを使います。
また、ラピットファイアを付けることで反動が大きくなり、より難しさが増します。この練習をやった後、KNとか使うと、ビックリするぐらいエイムが安定するのが実感できると思います。
ある程度練習したら感度を戻して、調整しましょう。調整は普通にプレイしてもOK。左指を使って、動きながら打っても、ジャンプ打ちの練習をしてもOK。感度が高い状態から低い状態に戻すとエイムが合いませんが、2、3人ぐらいキルしている間に戻ります。
エイム力を鍛える練習方法のまとめ
エイム力を鍛える練習法のポイントは、
・アイアンサイトのオレンジの部分をしっかり見て、丁寧にエイムする
・打つときは必ず立ち止まって、棒立ちで打つ
・絶対に力まない
この練習法で確実にエイム力は上がります。基本的な能力としても上達しますが、底上げという意味でも一時的にエイム力が上達します。ですが、何試合かやっていると、集中力がなくなるのでエイム力は必ず落ちてきます。
エイム力が落ちるのは当然のことなので、「エイム力が落ちた・・・」とガッカリする必要はありません。単純に疲れただけなので、次の日に練習すればまた、元通りに戻ります。
エイム力を底上げするといっても、数試合しか持たないので、成績を維持したい方は「エイム力が落ちてきたな・・・」と感じたら、その日は終了しましょう。
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